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一般社団法人彩都ヒルズクラブは、北大阪に位置する彩都ライフサイエンスパーク(LSP)に立地する企業及びその役職員、周辺教育・研究機関の構成員、関係機関(支援者を含む)を会員とする組織を結成し、情報交換、研究交流、人的交流の促進や利便性の向上を図ることを目的として設立されました。
本クラブは、生命科学における研究・開発活動や産学官連携の促進、新たな経済交流や企業誘致の推進、バイオベンチャーの振興、ライフサイエンスの啓蒙・教育活動や福利厚生の向上を目指すことによって、21世紀の生命科学の振興や成果の適切な社会還元を図り、LSPの発展と北大阪のバイオクラスターの形成に貢献して地域社会や地域経済の活性につながるように次の活動を主に行います。 |
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情報交流、人的交流、研究交流の促進 |
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研究、開発活動の利便性の向上 |
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インキュベーション支援 |
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福利厚生への貢献 |
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地域社会へのライフサイエンス知識等の啓蒙 |
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他の地域クラスターとの交流 |
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1980年代に元大阪大学総長山村雄一先生が北大阪の地で産学官連携の推進することを提唱されました。大阪は歴史的に道修町を中心とした創薬の街ですが、大阪大学を中心とした知的シーズのより一層の事業化、産業化を図るべく、近畿バイオインダストリー振興会議(現、NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議)、千里ライフサイエンス振興財団などが設立され、クラスター形成を目指した取り組みが開始されました。その中核プロジェクトとして彩都(国際文化公園都市)計画が策定され、2001年8月には「大阪北部地域に創薬分野の国際的研究開発拠点を形成するために各種施策を集中的に実施する」ことが都市再生プロジェクトに採択(政府決定)されました。彩都ライフサイエンスパーク(http://www.saito.tv/west_work/lifescience/index.html)はさまざまな知的シーズを事業化するための場として彩都に整備されました。 2004年4月には彩都(国際文化公園都市)が街開きし中地区の開発がスタートしました。 |
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大学・研究機関との近接性と緊密な連携 |
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産学官連携による研究開発を支える各種支援の提供 |
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バイオベンチャー企業の集積 |
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バイオ関連研究開発型企業の集積 |
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良好な研究環境と居住環境の並存 |
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